てぃーだブログ › ゆいまーるロード from 那覇

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Posted by TI-DA at

2011年10月09日

「ゆいまーるロード from 那覇」について

2011年3月11日に発生した「東日本大震災」による未曾有の被害に対して、遠く離れた沖縄でも様々な個人・団体・ 機関が復興への支援を行っています。
那覇市の公民館では、沖縄のゆいまーる精神で具体的にアクションを起こして いる方々をお招きし、被災地の状況や彼らの活動報告をしてもらうと同時に、お互いの思いを話し合うことを通して、 それぞれが「今 わたしたちにできること」はなんなのか、行動を起こすにはどうすればいいかを考えるフォーラムを 開催します。
それぞれの思いを共有して、ゆいまーるの心を復興に取り組んでいる多くの人に届けましょう。
多くの方のご来場、心よりお待ちしています。

下は、フォーラムのチラシです。
クリックすると拡大表示され読みやすくなります。

  


Posted by 那覇市公民館 at 13:00Comments(0)基本情報

2011年10月09日

フォーラム情報

「ゆいまーるロード from 那覇」は、フォーラムを中心に、活動紹介パネル展示、チャリティバザー、パフォーマンス等いくつかのプログラムで構成されています。

ここでは、フォーラムの情報を記載します。
そのほかのプログラムについては、右のカテゴリからどうぞ。


《フォーラムスケジュール》

【第1部】基調講演 (14:00-14:45)
    稲垣 暁(沖縄大学地域研究所)

【第2部】活動報告 (14:50-15:50)
    沖縄大学学生
    小禄地区青年連合ゆいまーる隊
    那覇太鼓
    那覇市社会福祉協議会

【第3部】パネルディスカッション (15:55-16:50)
    「支えあう命・今私たちにできること」
    コメンテーター:稲垣 暁
    ファシリテーター:宮道喜一 (まちなか研究所わくわく)

    沖縄大学学生
    那覇市社会福祉協議会
    琉球ニライ大学
    NPO法人エクスブリッジ

   ※第3部では、来場者も含めたディスカッションを行います。
      


Posted by 那覇市公民館 at 12:09Comments(0)基本情報

2011年10月02日

展示情報

会場では、フォーラムにあわせて、被災地の状況や復興に向けての取り組み、活動報告を写真、映像、パネルで展 示します。

■活動紹介パネル展示
 フォーラム参加団体をはじめ、様々な活動を行う団体の活動パネルを展示します。

■アートNPOエイド
 3階ロビーにてアーティストやアートNPOの「表現の回復」に向けた取り組みを支援する「アートNPOエイド」による写真展示および記録映像上映を行います。
 → 「アートNPOエイド」詳細はこちら。

■UNITE!NIPPON 〜つながろう!ニッポン〜
 東京在住のカメラマンbozzoさんの手がけるプロジェト「UNITE! NIPPON」で、これまで撮影した写真(約500点)を展示します。
 → 「NITE!NIPPON」についてはこちら。

※「アートNPOエイド」「UNITE!NIPPON」の展示は10/20から行います。  


Posted by 那覇市公民館 at 20:00Comments(0)活動紹介展示情報

2011年10月02日

チャリティバザー情報

フォーラム開始の1時間前(13:00)から同じフロア(牧志駅前ほしぞら公民館/さいおんスクエア3階)の研修室にて「チャリティバザー」を開催します。

現在チャリティバザーに出店が決まっている団体をご紹介します。

NPO法人HIV人権ネットワーク沖縄
 (リストバンド、マグネット、置き物など物販販売)

あたいぐゎープロジェクト
 (家庭菜園でとれた野菜、苗木など)

NPO法人なはまちづくりネット
 (岩手県宮古市の福祉作業所や商店街、高校ラグビー部より取り寄せた物販販売と喫茶:主に、コーヒー豆、Tシャツ、防災対策DVDなど)

まだまだ出店者募集中です。
関心のある方はお気軽にお 問い合わせください。

【問合せ先】
繁多川公民館/南
メール:namane1742@yahoo.co.jp
電話:098-891-3448  


Posted by 那覇市公民館 at 10:00Comments(0)バザー出店者情報

2011年10月01日

パネリスト情報

フォーラムのパネリスト情報です。

■稲垣 暁 (いながき さとる)  基調講演/コメンテーター
沖縄大学地域研究所特別研究員、「まちづくり実践演習」担当。
社会福祉士事務所「いっぽいっぽ」副代表。
阪神淡路大震災で被災後、10 年間新聞社に勤務し独居高齢者の心のケアに携わる。
社会福祉士 資格取得後「よりそい・情報支援ボランティア沖縄」を設立。

■宮道 喜一 (みやじ きいち)  ファシリテーター
1978年神奈川県横浜市生まれ。
琉球大学にて建築及び都市計画を学ぶ。
2004年に仲間と共にNPO法人まちなか研究所わくわくを設立。
那覇市を拠点にまちづくりワークショップの企画・プログラム・ファシリテーションを業務とし活動中。

■沖縄大学学生
沖縄大学から5月初旬に福祉文化学科の28人が岩手県大槌町で、また9月中旬にエイサー部の12人が福島県いわき市の仮設住宅で寄り添い活動を行う。
今後も被災地と沖縄を結ぶ活動を継続する。

■小禄地区青年連合ユイマール隊
独自のルートを使って直接物資を届けようと結成 。
9日間でコンテナー合計6個分の救援物資を収集、義援金46万円と共に隊員3名を派遣し被災地へ届け、同時に獅子舞演舞も行った。

■那覇太鼓
平成9年に青少年健全育成、文化交流を目的として那覇市役所職員を中心に結成された。
・7/16 チャリティ-公演
・8/22~24 岩手県で慰問公演を行う
・9/11被災地慰問報告会開催

■那覇市社会福祉協議会
那覇市災害ボランティア支援センターを設置し活動を行っている。
(被災避難家庭激励事業・被災避難者・ボランティア交流会の開催・被災地へ職員派遣・義援金・支援金の取り組み等)

■琉球ニライ大学
特定の校舎を持たず島全体をキャンパスに生涯学習と地域ネットワーク、相互コミュニケーションを推進する特定非営利活動法人。
毎月第三日曜日をニラ大の日・参加型授業開催。

■NPOエクスブリッジ
沖縄の学生を被災地に送るプロジェクトを実施。
学生が被災地の“創造的復興”に関わることで自己成長し 沖縄の様々な問題に対して「じぶんごと」として主体的に関わる担い手育成をねらいとする。  


Posted by 那覇市公民館 at 20:28Comments(0)パネリスト情報